平成28年度栃木県「地域における地球温暖化防止活動育成・促進事業」を
活用した推進員等の活動をご紹介します。

【内容】
　　持ち運びのできる「入力発電装置」を用いて、イベントに参加した（使用自転車は別に用意）。ECOテック＆ライフとちぎ2016では、推進員の啓発資材チームが別に作製した資材と組み合わせて、人力発電（手回し発電機等）にチャレンジしてもらい、発電の大変さを知ってもらう啓発活動を行った。多くの人が啓発資材チームのブースに来られ、「人力発電（自転車発電）」と「カップ麺容器ロケット表示器」及び「燃料電池」に強い関心を持っていた。

【成果】
　　この資材を用い、推進員の啓発資材チームの他の資材と共に発電の大変さを実感することで省電力を促し、二酸化炭素の削減と地球温暖化防止の啓発に努めることができた。イベントや集会等で人力発電（手回し発電機等）にチャレンジしてもらい、発電の大変さを知ってもらう啓発活動の機会は多く、今回作成した資材は持ち運びができるため、多くの推進員が活用することが可能である。