2018.02.08
平成29年度栃木県「地域における地球温暖化防止活動育成・促進事業」を
活用した推進員等の活動をご紹介します。
【活動名】地域に学ぶ衣食住の視点からの地球温暖化防止の啓発活動
【活動推進員】梅津礼司 中村勝四郎 増渕一夫
【内 容】
イベントに於いて、那須地区に存在する事業所などのエコな取組みや生活の実際を調査し、ここから学んだことのパネルを作成し、展示紹介した。
ブース来場者のエコな生活について市民の取り組みを3つの質問で調査した。
「食」についてアンケートに応じてくれた方に、リサイクル製作おもちゃを配布した。
○参加イベント
ECOテック&ライフとちぎ2017
日時:平成29年11月3日(金・祝)~4日(土)
場所:マロニエプラザ
【成 果】
たくさんのサスティナブルなエコな取り組みや生活を実践している方々、グループ、団体を紹介することができ、日常の生活の中で取り組めることも多く来場者からは「これは取り組めそうだ」等の声も聞け、良い反応を得られた。
アンケート結果(総数61)
・食品ロス:商品を買うときは必要なものを買う はい97% いいえ 3%
・地産地消:野菜・果物は地場産を選んで買う はい94% いいえ 6%
・有機農業:なるべく有機食品を買う はい60% いいえ40%
情報収集の際には地域住民との交流が促進できた。