【渡良瀬遊水地温暖化防止研究会】打合せ結果
・日　時：平成30年10月9日（火）10：00～12：00
・場　所：小山環境管理事務所
・参加者：勝俣（野木町）、島田（栃木市）、藤本（栃木市）、西巻（野木町）
・概　要
１）樹木（草）のCO2吸収量について議論し、
　①10/2発表者槐推進員に、資料の関連個所資料を入手し、出典等確認。
　②10/2発表者石渡推進員に、関連資料の提供と日本樹木育成の紹介を依頼。
　③当会の「二酸化炭素家計簿」出典を、再度、明確にして共有化。
２)ECOテック＆ライフとちぎへの参加の準備（展示品目と準備担当を決定）
　①昨年の「エコキーパを探せ」での発表資料を抜粋して展示
　「渡良瀬遊水地の位置」「よしず利活用状況（学校）」「樹木調査」「渡良瀬遊水地と温
　暖化防止の関係」の４点。
　②看板（横長）「渡良瀬遊水地温暖化防止研究会」を作成して、ブース中央に掲示する。
　③昨年展示した「渡良瀬遊水地パネル」を借用し、うち、４枚程度を展示する。
　④「よしず効果実験装置」をセンターから借用して、デモをする。
　⑤「二酸化炭素家計簿」を見直す。
　⑥「ミニよしず」作製器具と材料の手配。
　⑦「ミニよしず」作製修了証４０枚手配。
　⑧「のぼり」「レプリカ」借用。
３）補助金申請
　「ミニよしず作製器具・材料等」で補助金を申請する。
４）「ラムサール条約」と「地球温暖化防止」の関連資料
　当会の活動のよりどころであり、出典所在を明確にするため、再度調査する。

●次回打合せ予定
・日　時：平成30年11月21日（水）9：30～
・場　所：小山環境管理事務所