2020.03.10
令和元年度栃木県「地域における地球温暖化防止活動促進事業」を活用した推進員等の活動をご紹介します。
【活動名】環境かるたで学ぶ地球温暖化
【活動推進員等】大久保 哲男、則包 茂雄
【内 容】
「ECOテック&ライフとちぎ2019」のCOOL CHOICEエコチャレンジコーナーにおいて、エコ行動実践を促すため、COOL CHOICEの説明・賛同票記入、エコの葉っぱへの取組記入、発電体験やゲームなどを通して来場者にエコ行動を啓発した。また、ステージにおいて「とちぎ版環境かるた大会」を行った。
○参加イベント
ECOテック&ライフとちぎ2019
日時:令和元年11月30日(土)
場所:マロニエプラザ
【成 果】
地球温暖化や環境問題が身近なことであることを伝えることが、家庭での取組には必要なことだと感じている。多種なアプローチを行うことで、家に帰ってから親子の会話のきっかけになってほしいと考え啓発を行った。子どもたちは、とても熱心に参加してくれ「プラスチックごみを出さない」「必要なものを必要なだけ買う」「環境に優しいものを選ぶ」など具体的に行動宣言してくれた。
講座等の体験を活かした自分で考えたもの(作成したもの)は、家に帰ってからの会話のきっかけを誘導するため、缶バッジ製作資材は今後の出前講座等でも活用し、他の推進員等にも使用してほしい。合わせてかるたのサイズをA4版にしたものは、環境かるたを使った出前講座等で多くの推進員が活用し、さらに取組を広げてくれることを期待したい。