2022.03.02
令和3年度「地域における地球温暖化防止活動促進事業助成金」を活用した活動をご紹介します。
【活動名】ニホンミツバチ養蜂~採蜜~販売に於いて、CO2削減と環境問題を考える
【活動推進員等】下山雅義、長東治郎
【内容】
『セミナー実施』
日時:令和3年11月13日(土)
場所:足利市セミナーハウス
参加者:30名
内容:・イベントと連携した効果的なCOOL CHOICE普及啓発方策映像視聴
・発表会-ニホンミツバチ養蜂関連で脱炭素社会実現、CO2削減に何ができるか
・地球温暖化問題と脱炭素社会への意見交換
・ロケットストーブ講習会
・ミツバチサミット佐々木正己名誉教授特別講演ビデオ視聴
・写禄ニホンミツバチ 藤井先生出版講演
・小山市立羽川小学校ケンポナシプロジェクトの説明、協力者募集、実験用種配布
【成果(参加者の感想、反省点など)】
今回の研修でニホンミツバチを通して温暖化対策、脱炭素社会の必要性が身近になった。
環境保全、森林保護と生物多様性を周りの人に啓発して行きたい。
CO2削減を目標に、養蜂関連の設備や容器について是正したい。
熱源を、従来のガス使用からロケットストープでの廃材使用に変更したい。
盛り沢山の内容で時間が足りなかった。
時間設定が甘く、プログラムがこなせなかった。
今回の研修で1年後どのように変わったか、検証してみたい。