令和4年度「地域における地球温暖化防止活動促進事業助成金」を活用した活動をご紹介します。

【活動名】捨てちゃうものをプチインテリアに！
【活動推進員等】岡本 美智子、掛下 法示

【活動内容】
　廃棄物（コーヒーかすと卵の殻）を再利用したプチインテリア作成のワークショップを開催した。
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　場所：ワイズブレッキー店舗内
　日時：2022年11月21日・12月11日（11月19日～12月31日パネル展示）
　内容：
　　　３Ｒの実践としてお店から出る廃棄物のコーヒーかすを適当な大きさに切ったペットボトルの器に入れ、
　　消臭剤としてのインテリアに再利用した。消臭剤としての効果が弱くなったコーヒーかすは、除草剤として、
　　庭などにまき、再利用することなども提案した。
　　　タルトの材料に使った卵の殻を器にして、多肉植物を植栽し、インテリアとして再利用した。植物が大きく
　　なったりして処分することになった殻は、細かく砕いて肥料に出来るこなども提案した。
　　　ワークショップの中でゼロカーボンアクション３０できる取り組みの紹介及び説明をした。
　　　「まちゼミ」の開催期間（11月19日～12月31日）は店内にてパネルを展示を行った。

【成果（参加者の感想、反省点など）】
　　アンケート結果によると、「再利用の話が聞けて良かった。」、「身近にあるものが可愛いものに再利用できることがわかった。」、「ごみとして捨てるものが材料なので無料で出来るのはとても良い。」などの感想が寄せられた。
　　会場をお借りした「ワイズブレッキー」様には、ごみを減らすことやごみの再利用に賛同してくださり、パネルの展示やお店の利用客にチラシの配布など積極的に啓発活動に協力してくれた。