2024.03.12
令和5年度「推進員活動支援」における助成金を活用した活動をご紹介します。
■活動名:「地域小学校での出前環境講座及び出展活動」
■活動推進員:福田政夫、渡饒一、嘉村皓明、矢吹勝治、松枝信子、六浦俊幸
■活動内容:啓発活動(1回)、環境講座(1回)、出前講座(8回)
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・場所:真岡市内の小・中学校、コミュニティーセンター、企業事業所等
・日時:令和5年9月1日~12月11日
【内容】
・9/1~9/30 環境改善活動の啓発 コラボ―レもおか展示室
・9/3 もおかコラボフェスに出展 二宮コミュニティーセンター 来場者90人
・11/18 秋の工場見学・環境学習会 神戸製鋼真岡製造所 参加者21人
・9/11 物部小学校 「お話、実験・体験学習」 5年生(40人)
・10/23 物部小学校 「お話、ゲーム」 5年生(40人)
・11/16 大内東小学校「お話、樹木計測学習」 5年生(12人)
・11/17 真岡東小学校「お話、体験学習」 5年生(89人)
・11/20 山前小学校 「お話、実験・体験学習」 5年生(38人)
・11/24 長沼中学校 「お話、実験」 1年生(21人)
・11/27 中村小学校 「お話、実験」 5年生(77人)
・12/11 大内西小学校「お話、実験・体験学習」 5年生(11人)
事業の成果(参加者の感想、反省点など)
・出展事業では、センター提供の「脱炭素ガイドブック」「カーボンニュートラル」の
資料で説明し、脱炭素が喫緊の課題であることを理解してもらった。
・市内企業事業所での環境講座では、児童の保護者として参加した親御さん達が
環境講座のお話を頷きながら聞き入っていたのが印象的だった。
・学校での出前講座では、お話の中のクイズに積極的に参加してくれて、
「クイズたのしかった」、「勉強になった」等の意見が寄せられた。
・反省点として、いくつかの出前講座で多くのことを盛り込みすぎたせいか
時間管理の徹底が必要だと感じた。