2020.06.29
栃木県気候変動適応センター通信 第3号が発行されました!
今年の夏は「経験したことのない夏」になると言われています。
昨年の夏の熱中症による救急搬送は、7万件を超えていますが、
今年の夏は新型コロナウイルス感染対策として、
マスクを着けたまま過ごすことが多く、
吐いた息がマスクでブロックされたり、
呼吸で温まっているマスクを通じて息を吸ったりすることで、
体がより熱を持ちやすくなってしまうと言われています。
第3号では、
「熱中症警戒アラート」や「環境省熱中症 予防情報サイト」が紹介されています。